2010年1月22日金曜日

PENTAX ist DSがやって来た

PENTAX ist DS

以前から気になっていた機種、ist DSがやって来た。シルバーボディに拘りようやく手に入った。グリーンバッジとグリーンラインが良い感じだ。画素数こそ610万画素と一世代前のCCDだし液晶画面も2インチと小振りだが、コンパクトボディにプリズムファインダーを搭載しており単三電池で駆動可能。PENTAXエントリー機の伝統だ。
届いた時点で本体ファームが2.00の為にSDHCカードが使えず動作確認は途中までだったが、128MBのSDカードを用いて翌日に動作確認が出来た。

K-xやK-mと違いスーパーインポーズ機能がある。全体的に動作がもっさりという感じでAFも遅いが、見易いファインダーでMF操作などオールドレンズとの相性が良さそうだ。右肩液晶が付いているエントリー機はペンタ以外には無いだろう。何よりもコンパクトでK20Dから持ち替えると軽さと小ささに驚く。これでペンタプリズムなのだから大したものだ。

今のところベストなレンズを持っていないので、今後はAレンズやコンパクトな単焦点でも買ってみようかと思う。

PENTAX ist DS 背面から

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