2011年8月7日日曜日

ROCK4500 パーツ交換の効果

今回、一通り交換したパーツや揃えた工具をおさらいしてみた。
パーツ
  • SHIMANO ALIVIO FC-M411G  ¥3,963
  • SHIMANO BB-UN55 68mm-122.5mm  ¥1,237)
  • SHIMANO CS-HG41-7  ¥972
  • SHIMANO CN-HG50 114コマ  ¥1,355
  • TIOGA WLF05400  ¥6,096
  • TIOGA WLR04400  ¥7,524
  • ブリヂストン 仏式バルブチューブ  ¥1,810
  • Panaracer ポリライトリムテープ  ¥419
  • アルミペダル  ¥1,963
  • TIOGA パドルグリップ  ¥1,428
  • SHIMANO用7sカセットスペーサー  ¥315
工具
  • SHIMANO TL-CN27チェーン切り  ¥2,796(ピン抜き・ピン入れに必須)
  • SHIMANO TL-FW30  ¥962(今回使わず)
  • SHIMANO TL-LR15  ¥1,143(FW30でも代用可能)
  • BIKE HAND フリーホイールチェーン  ¥629(出番無し)
  • SuperB BB回し  ¥798(使用時、固定方法にウラ技が必要)
  • SuperB 2in1クランクツール  ¥756(コレが無いとクランク外せない)
  • CBA ペダルレンチ  ¥1,281(もうちょっと安くても...)
  • TONE 24mmボックスレンチ ¥950(TL-LR15にトルクレンチ使用の為)
  • TONE 32mmボックスレンチ  ¥1,134(BB回しに必要)
  • サイクルスタンド  ¥1,978(TOPEAKキャリアステーに干渉し未使用)
専用工具が思ったより高く付いた印象。結局今回使わない工具も出てしまったが、今後の事を考えれば仕方ないか。トータルでこのROCK4500を購入した値段になってしまったorz
BB-UN55、結果として使用できたがチェーンラインが僅かに変化した感じだ。少しだけ短いかなと言う印象で全体の締め具合で変わる範囲内かも知れない。金属製のワンだし、結構良いんじゃないだろうか?しかし、情報が少なく不安なパーツには変わりない。

ココまでパーツを替えた結果どうなったか。
  • フロントの妙なふらつきや切れ込む感じがなくなった。
  • BB周りやクランクギアの異音が無くなった。
  • シフトダウン時(リアディレイラー)に一発でシフトが入る様になった。
  • トップスピードが伸びた(平坦路で37km/h位)
  • ハードブレーキ時にフロントが暴れる(Deoreクラスを買うべきか)
  • 全体的に音が静かになった分、ロードノイズが気になる
乗り始めて変だなと思ったのは、クランクギアのアウターを48Tにした事だろうか。カセットのトップが11Tであればクランクは42Tでも十分だったと思われる。実際、7sは余り使わなくなってしまった。6sが13Tなので純正のトップ14Tと比較しても違和感なく漕ぎやすい。11Tは緩い下りなどで40km/h位出す時に丁度良い感じか。

今後の課題としては、タイヤを幅1.5のシュワルベマラソン辺りに替えてみるとどうなるか?フロントフォークも替えてみたいが、ロックアウト機能が欲しい。何だか新しくハードテイル買った方が早そうだが...

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