2011年10月2日日曜日

鉄道フェスティバルin東北2011

今年も何とか都合付いたので参加してきた。震災後で内容が縮小されたのではと思ったが、昨年と変わらず賑わいを感じることが出来た。

昨年と同じく10時頃に付いたが、既に順番待ちの列。皆、何を狙ってくるのだろうか?

入り口脇にあったエコレールマークのパズルを組み立てる。完成すると景品がもらえると言う訳だ。

仙台臨海鉄道のブースでプラレールの絶版タンク車とカレンダーを買うと、金太郎に乗ってみたいと言う。取りあえず並ぶが、20分で半分位進んだだろうか。ミニ列車のブースもソコソコ並んでいた。

関係ない話だが、今年は特にNikonを多く見た。ミラーレスはNEXを見ただけでそんなに居なかった。こう言った人が多い会場では、フォーサーズの様なミラーレスの方がブラインド撮影出来るので楽だ。

いよいよ自分たちが乗れる前まで来た。前に乗った人は大人男性一人だけ。直ぐ終わるかと思いきや、なかなか終わらない。時間制限がない為か、思う存分楽しんでいるんだろうか?

いよいよ運転席へ。感じるモノがあったのだろうか、勝手にガチャガチャ動かし始める。

ちょっとご満悦。

他の人よりは少し早めに切り上げた(筈)。来年は並ばなくて済むとイイが。

序でに、ここにも乗ってみる。

残りのブースを見て、弘南鉄道のパネルに興味津々。見切れているが、ラッセル君と記念撮影。東北私鉄では、弘南鉄道の品揃えが結構良かった気がした。スタッフには、以前BS番組「鉄道写真の旅」で見た人が居た。
今年は昨年より金額的には使わなかったが、相変わらず慌ただしいバタバタした2時間だった。

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