2012年1月9日月曜日

2012 TALON29er2とは

バックがイマイチですが、買ったばかりのTALON29er2 490mm。2011年モデルと比べると何とも地味だが、今乗っているROCK4500と大差ない色とデザイン。大人なので地味で良いと思う。


因みに、2011モデルは↓
ハブ等がアルマイト処理されていて、全体のカラーリングからもMTBっぽさが出ている。安い事もあり震災の影響も有り、かなりの人気だったらしい。これに比べると2012の地味な事...

さて、2012モデルの要所を見てみる事に。

 AVID BB5はメカニカルで調整の幅が広いというメリットがある。反面、調整は難しいとレクチャーを受けた。いずれはSHIMANOの油圧ディスクに入れ替えかと思っている。

SRAMのシフターにSHIMANO ALTUSのフロントディレィラー。SRAMのFDは精度が悪いんだそうだ。SR SUNTOUR XCT V2はインナーまでブラック処理されていて見た目も良いが、材質は安物っぽい気がする。少々変速がぎこちない感じもする。ALIVIOと交換しようか考えるが、アウター48Tなんだよなぁ。

RDを含めたコンポはSRAM X4。今回初めてSRAMに触れたが、バチンと言うシフターの感覚は面白い。しかし、RDは精度がイマイチで、たまに暴れている。ココを替えるにはトータルで考えなければ駄目なので慎重にならざるを得ない。SRAMも面白いけど、シマノのフィーリングに慣れていると考えてしまうなぁ。

SRAMのシフターにTEKTROのブレーキレバー。シンプルなアヘッド周り。グリップはERGONのパドルグリップか、ROCKに付けているTIOGAのパドルグリップを移植しようか。しかし、自転車にベル付いているのも日本だけではないだろうか。

サドルは思ったより座りやすいが、長く座っているとケツが痛い。ROCKのTIOGA ACENTIA AURAと交換するかは検討。

2011モデルとの相違点。ヘッドパーツの形状が変わっている。

ダブルレッグのセンスタをROCKから移植。TOPEAKのラックを装着して、保育所の送り迎えや買い物やポタリングに長く使っていきたいと思っている。

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