(TAMRON 70-300mmF/4-5.6 Di LD MACRO MODEL A17)
SIGMA 70-300mmDLから始まった70-300mmズームレンズ買い漁りも、TAMRON 70-300mm F/4-5.6 Di LD MACROで落ち着きそうだ。このクラス(価格帯)は何買っても満足出来ないんだと改めて感じた。
(巷で不満の多いフードを装着)
A17は中古だと¥9,000位で売買されている安価な望遠ズームレンズだ。噂通りフードの取り付け取り外しに難があり、MFにしてフリーにしないと外し難い。これが有って買うのを躊躇していた部分もある。レンズ自体は非常に軽く、SIGMAのDLより全然軽いと思う。
肝心の写りは、PENTAX DA55-300mmと互角とも言われている。値段は倍違うのに写りは良いと言う評判。一般的にSIGMAはシャープで色乗りがちょっと寒色系、TAMRONは柔らかい印象だが色乗りが良いとか言われている。使った感じではTAMRONの方がボケがキレイで発色も良いと思う。機種名伏せて画像見せたとき、DA55-300mmと差が見い出せないかTAMRONの方が良いと言う話を見た事がある。
まだ数回しか使っていないので「コレだ!」と言う画像には達していない。L版だったら気にならないかな?と言ったレベル。ジャスピンにならないのも何か原因有るのか?200mm以上はやはり描写が甘いと思う。
(2009.8.19 愛子球場)
これは7月19日に撮ったモノ。市の頂点を決める2回戦目、場所は愛子球場。7月18日は雨が酷く良く試合をしたものだと思った。19日は雨降ったり止んだりの繰り返し。それでも18日よりはマシだった。雨の時は気にならなかったが、晴れ間が見えて照度が上がると噂通りのパープルフリンジ炸裂orz
ユニフォームは勿論、白線まで出るとは恐れ入りました。露出下げると多少は改善されるという話だが、後はソフトウェアで修正するしかないだろう。
これが嫌で最近は殆ど使っていない。売っても二束三文だから持つしかないかなぁ。
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