MPV LW3W 2300cc
空港に急ぐ用事があり東部道路を140km/hくらいで走行したら黄色○の部品が折れてしまった様だ。低回転と高回転域のエア流入量を制御する可変タンバルブアクチュエーターの樹脂ロッドが折れてしまい、負荷が掛かると1500~2000rpmが全く吹けなくなってしまった。とにかく走りにくい状態。
原因が分からずネットで色々と調べても「息つき」にたどり着くだけで、ガソリン添加剤・オイル添加剤・プラグの交換・点火不良・プラグキャップのリーク・接点不良などを調べたが何も効果無し。プラグコードの交換を考えたが、やはりディーラーに聞こうと思い電話して症状を報告したところ、可変バルブに行き着いた。
整備点検と該当パーツ交換込みで¥15,000程度。余計な出費だった。
と思ったが、以前から悩んでいた低速コーナー通過時のシフトワークのぎこちなさやアイドリングの低下がだいぶ改善された。かなり走りやすくなった印象がある。燃費も良くなれば良いんだが。
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