2010年2月3日水曜日

高倍率機ラッシュ

1月下旬から2月初旬はコンデジが沢山発表された。中でも高倍率機が目白押しとなったのでピックアップしてみた。

Finepix HS10
裏面照射型CMOSセンサー搭載で、恐らく中身もSONYのOEMと思われる。この手の高倍率機はとにかく重い。本体重量で636g

Finepix S2500HD
単三電池で駆動する高倍率機でFinePix S1500の後継機種。以前持っていたS8100fdの後継といった感じだろう。S1500に比べ15倍から18倍に変更となった。


SP-800UZ
OLYMPUSはxDピクチャーカード採用の為に買った事は無いのだが、今回からSDHCカード対応になった。SP-800UZは30倍ズームとなり、35mm判換算の焦点距離が28~840mmになった。文字通り世界最大倍率。

SP-600UZ
SP-600UZは単三電池駆動対応モデルで、15倍ズーム搭載。35mm判換算の焦点距離28~420mm相当。何だか普通のコンデジに高倍率レンズとグリップを付けたようなデザインになっている。

SP-800UZ 上面



COOLPIX L110
Nikonの高倍率機COOLPIX L110。L100の後継機で何が変わったか...
動画が720p(1,280×720ピクセル、30fps)に対応し液晶画面が23万画素から46万画素になったらしい。

今回PanasonicとPENTAXからは発表無し。まぁ、こう言った高倍率機は国内より海外の方が人気有るだろうし、なかなか使い方が難しい機種でもある。DMC-FZ28を持っているが室内のブツ撮りに使う事が殆どで、別に高倍率機じゃなくても良い様な気がする。

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