E6系量産先行車エクステリアイメージ
※JR東日本プレスリリースより
E6系量産先行車は新幹線区間を320km/h で走行するために、E5系で導入されたロングノーズタイプ先頭形状をはじめ、ブレーキ装置や全車フルアクティブサスペンションなどを同系から踏襲し、さらに、在来線区間における急曲線等に対応する走行性能も備えたものとなっている。このE6系は、E3系の6輌編成と同じ定員を確保するため7輌編成となっている。
エクステリアデザインは微気圧波を低減する性能が生み出したフォルムに、気品と大胆さを併せ持つ塗色を施すべく、上部色「茜色(あかねいろ)」、車体色「飛雲(ひうん)ホワイト」、車体中央の色帯「アローシルバー」としている。
ルーフのみ赤系の色だと800系九州新幹線つばめをイメージする。E5系と連結併合運転する場合、以前のE2系+E3系だとピンクラインが繋がっていたが、E5系+E6系だとなんか繋がりが無くなってしまう様な気がする。また、7両編成という事なので編成写真撮ろうとすると一段と長くなってしまう。17両編成という事は、のぞみよりもこちらの編成の方が長いという事だ。
そう言えば、E6系はフェラーリの日本人デザイナーがデザインを手がけたという話。
0 件のコメント:
コメントを投稿