2010年6月19日土曜日

二日連続パンク修理

一日目
帰宅したら買ったばかりの子供の自転車前輪がパンクしていた。本人は全く気が付いていなかったようだが、翌日困るだろうから取り急ぎ修理した。原因は何かが刺さったのではなく、段差でリム打ちした所為だった。

二日目
帰宅したらまたパンクしていた。本人は何が原因が分からないようだったが一回目と同じだった。詳しく伝えておけば良かったのかと後悔したが、今の子供たちは「リム打ち」が分からないんだなと改めて実感した。
それもその筈、今の子供達は幼児自転車からステップアップする時にMTBもどきジュニアサイクルになる(俗に言うルック車)。本格的オフロード走行は出来ないが、見た目はMTBだ。当然タイヤもオフロード向けパターンのタイヤだしタイヤの厚みもある。縁石などの段差ならリム打ちすることなく走るだろうしパンクも昔ほど多くないのだろう。実際、自分のROCK4500は一度もパンクした事ないし故障もしていない。リム打ち防止のフロンドサスペンションは伊達ではないと言う事だ。


2回修理したが、夜に作業した所為か接着不足のために剥がれていた。結局ソコから漏れ出してしまい3回目の修理を余儀なくされた。3回目は大事を見てチューブ交換を行った。今まで若干空気圧も高かったようだ。体重も3桁に近い体格なのだから、27x1 3/8では厳しいのカモしれない。

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