2010年6月20日日曜日

JR東日本仙台車両センターを見に行く

時折「ゴロゴロ」っと雷の音が聞こえていたので自転車は止めて車で見に行った。いつものJR東日本仙台車両センターだ。東北本線用の車両がメインなのでE701・E719・E721系が置いてある。583系も手前にいたが、今日は「あいづ」のヘッドマークを出していた。北斗星用のEH510は居なかった。下の子はこのフェンスから見るのが好きなようだ。

車両センターの南側は10m位低くなっており川が流れている。コンクリート製の高架脚は東北新幹線用のものだ。自分はここの風景が気に入っている。大概、高架下は資材置き場や駐車場や本線というケースが多いのだが、ここは存在感の有る脚があり異彩を放っている。

あの「重力ピエロ」でも使われた場所と言えば分かり易いのかも。DVDで見て気がついたが、一番上の画像は「春」の車が置いてあった所だ。見上げるとツバメが沢山飛んでいた。高架の隙間に巣があるようで、実際に飛んでいる姿を見たのも初めてかなと思った。

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