2012年2月22日水曜日

パーツのブラック化は可能か?

マルキンシティサイクルの改造が着々と進み、ふとした思い付きでブレーキレバーとシフターも替える事にした。ROCK4500から外したST-EF50は、Vブレーキ用だが4フィンガーレバーはレバー比の変更が可能で、カンチブレーキに使えるようになっている。カンチとキャリパーでは引き量が若干違うので仕様としては不可なのだが、全然駄目という訳でも無い。リアはローラーブレーキなので余り気にならないし、フロントブレーキは何れデュアルピボットに変更する予定だし。

取りあえずデュアルシフターでシティ車のブレーキが引ける事が分かり、インナーケーブル類を入れ替えて繋ぎ直した。ハンドルバーを手持ちのアップバーに替えようと思いハンドルステムに通したが、とにかくキツイ。加工精度が悪いというか取りあえず無理矢理叩いて装着。ハンドル周りがブラック化した為に見た目も良いのだが、ベント量が少ないので多少前傾してしまう。楽なポジションじゃ無いと意味が無いので一晩考え、元のプロムナードバーに戻す事にした。ハンドルグリップは使い回しせずロックオングリップを「あさひ」で購入して来た。今後も取り外す事が有るだろうから、やはりロックオングリップが便利。しかし、実際に装着してみると少しグリップが長い感じがする。多少カットしても良いだろう。
因みにデフォで付いていたプロムナードバーはPROMAX製の520mmでした。アルミ製と言うのが意外で、外したときに軽くて驚いた。
ハンドルバーとヘッドパーツだけシルバーメッキと言うのが気になるが、これは今後の課題と言う事で。

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