通勤・子乗せROCK4500
2011年10月頃のROCK
TALON29er2から移植したコンポーネント。スプロケットとリアディレイラーはSRAM、チェーンはKMC Zチェーン。TALON29er2で発生していたギア飛びが無く、Attack trigerと相まってすこぶる調子が良い。今日はチェーン清掃も行ったのでとってもキレイ。
ライトは評判の良いGENTOS(ジェントス) 閃 355。ホルダー付きだったのでVブレーキにマウント。この355はとにかく明るい、それに尽きます。
このROCK4500の方が調子良いと感じるのは、Deoreハブの効果なのかタイヤなのか。スリックでは無いけど、このGEAX EVOLUTIONは転がり抵抗も少なくパンクの心配も無くクッション性も有って大変良いです。
以前は両足センタースタンドを使っていましたが、Qibbelを使うようになって倒れやすくなり、ごく普通のスタンドに戻しました。これが一番安定しています。漕ぎ手が降りてしまうと重心が後輪のセンターシャフト付近に来る事と高めな事が原因でしょうね。
以前はアタッチメントを使って前かごを付けていましたが、重心バランスが悪くて倒れたりすろのでQibbelの後ろに括り付けられるネットを装着しました。モーターサイクル用のネットで、保育所で使う毛布やタオルケットなど軽くて嵩張るモノなら楽に積載できます。
装備品が大体揃ったTALON29er2です、リアキャリアに振り分けバッグを装着して使い易くなりました。フロントの油圧化も終了し、手を入れらるところは大体終わった気がします。
パニアバッグとのクリアランス。最近、リアディスクの鳴きが酷くなってきました。
SRAM X.7の9sシフターが手に入り、ようやく完成したフロント油圧ブレーキ。効きはガツンと言う感じでは無く、実にコントロールし易い感じ。これが油圧なんだなと。
白と黒のケーブルが入り乱れてます。Fサスはスプリングのみなので細かい動きは滑らか。市街地では乗りやすいです。
前回乗って、なんだか乗りにくいなぁと感じた原因の一つでもある空気圧について、4.7ber近くまで充填したので明日はフィーリングが違ってくるだろうと思っています。スピードの乗りが悪くて全体的に緩慢に感じたのはそれかも知れないし、大柄で安定している事には変わりは無いし。26インチと29erのポジションの違いからくるフィーリングの差もあるでしょう。
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