2013の仙台宮城Dディスティネーションキャンペーンも、この週末で最終となります。大トリとしてC6120の走行が有ります。先だって試運転が22日の土曜日から開始されていますが、土曜日は子供と一緒に駅手前の歩道橋で眺めて、仕事休みの25日に撮影へ行ってきました。
私がいつも撮影するポイントは東仙台駅と仙台総合鉄道部の間です。近所で有る事と遠くまで行くのが面倒くさいからです。13時半前に付くと同業とみられる方が3名ほど居て、少し離れて高倍率機を構えた方が一人いらっしゃいました。私は根っからの撮り鉄ではありませんので、お一人の方にご挨拶して軽く情報交換しながら時間を過ごしました。
動画はHX30Vで撮るのでSLIKの三脚を使用します。自重が軽いので念のためにカメラバッグを引っかけてウェイト代わりにします。静止画は久しぶりに持ち出したEOS60Dですが、レンズで悩みます。EF70-200 F4 IS USMではチョット長い気がしますが、今年買ったSIGMA 17-70mmは手持ちのNDフィルターが合わないために明るさを押さえきれません。RAWでの処理を考えてCanonのレンズでやってみる事にしました。
下り2本、上り1本やり過ごして、金太郎がトヨタロングパスを率いて通過していきました。その後10分位経過でしょうか、土曜日ほど汽笛は聞こえないモノの煙が見えてきました。東からの風が有るためか煙がそれ程上がらず大人しめの印象です。下の画像はRAWで補正してトリミングを施しております。久々の撮り鉄と黒い被写体と快晴と言う条件は厳しかったです。