2013年6月25日火曜日

C61 20 仙台宮城DC試運転を撮る

2013の仙台宮城Dディスティネーションキャンペーンも、この週末で最終となります。大トリとしてC6120の走行が有ります。先だって試運転が22日の土曜日から開始されていますが、土曜日は子供と一緒に駅手前の歩道橋で眺めて、仕事休みの25日に撮影へ行ってきました。
私がいつも撮影するポイントは東仙台駅と仙台総合鉄道部の間です。近所で有る事と遠くまで行くのが面倒くさいからです。13時半前に付くと同業とみられる方が3名ほど居て、少し離れて高倍率機を構えた方が一人いらっしゃいました。私は根っからの撮り鉄ではありませんので、お一人の方にご挨拶して軽く情報交換しながら時間を過ごしました。
動画はHX30Vで撮るのでSLIKの三脚を使用します。自重が軽いので念のためにカメラバッグを引っかけてウェイト代わりにします。静止画は久しぶりに持ち出したEOS60Dですが、レンズで悩みます。EF70-200 F4 IS USMではチョット長い気がしますが、今年買ったSIGMA 17-70mmは手持ちのNDフィルターが合わないために明るさを押さえきれません。RAWでの処理を考えてCanonのレンズでやってみる事にしました。

下り2本、上り1本やり過ごして、金太郎がトヨタロングパスを率いて通過していきました。その後10分位経過でしょうか、土曜日ほど汽笛は聞こえないモノの煙が見えてきました。東からの風が有るためか煙がそれ程上がらず大人しめの印象です。下の画像はRAWで補正してトリミングを施しております。久々の撮り鉄と黒い被写体と快晴と言う条件は厳しかったです。


2013年6月23日日曜日

Levena18の次に何を買うべきか?

Levena18を購入して1年が経ち、小学生になってようやく本気で乗り始めてくれるようになりました。さすがに1年生になると、周りはみんな普通に乗れるようになっている様です。当然みんなに付いていけないのがマズイと感じたんでしょう。乗り始めの数日は一緒に付いて行き、十字路などの注意点をレクチャーしました。一週間位経った辺りからは一人で行かせるようにして、友達と一緒に走行出来るレベルまで到達したようです。


Levenaの設定では未就学児から1年生くらいまでがターゲットのようで、身長が120cm手前位になってくると小ささを感じます。サドルはもう少しで限界点になりますし、ステップアップも考えなければなりません。あとは定番の前カゴが付かないというのが問題になってきました。
ヤフオクで20インチを色々と探してみたり、あさひのサイトも色々と目を通しました。20インチも良いけど、22インチも視野に入ってきます。と言うか22インチの方が選択肢が多いので、どうしても目が行ってしまいます。これは本人を連れてリアルあさひ店舗に行ってみなければと思い、先日土曜日に伺ってきました。

まず一番気になっていたサーチ226と言う22インチモデルを出して貰いました。さすがに身長117cmに対して22インチは大きかったです。何よりも足つき云々よりも重量に驚きました。16kgと言う事でしたがもっと重く感じます。因みに私のGIANT TALON29er2よりも重いです。サーチ226は車体も大きめなので体は自転車に負けてしまいます。と言う事で早々に諦めました。
次も22インチは無謀と分かっていながらもプレンジョンジュニア226も引っ張り出して貰いました。こちらはサーチ226よりも若干コンパクトでスリムなので、オーバーサイズでは有りますが乗っていても変では無さそうです。


このプレンジョンジュニア226ですが、リアルあさひ店舗ではモデル更新が行われていたようでカラーリングが大幅に変更されていました。ブルーはネイビーに、ホワイトは新たにグリーンとなっていました。特にグリーンは殆どチェレステカラーでしたね。後は前後フェンダーがシルバーからダークグレーとなっており、グラフィックパターンの変化も有って大分印象が違いました。身長が130cm前後ならプレンジョンジュニアを間違い無く買うと思いますが、取り敢えずこの日はサイズの確認を済ませるだけにしました。

と言うわけで結論が出ないまま週末を過ごしてきましたが、今の所はLevena18でもう少し過ごして貰うか20インチのMTBハードテイル中古を探して乗らせようか悩んでいます。一番のネックは、Levena18と同等の軽さを誇るジュニアサイクルが無いと言う事でしょうかね。7.9kgは半端じゃなく軽いですから。