2011年3月30日水曜日
DUNLOP ENASAVE RV503
震災前に注文していたタイヤの装着に行ってきた。ダンロップ ENASAVE RV503をチョイスした。恐らく初めてのダンロップタイヤの購入では無いかと。燃費の悪いMPVに対して少しでも良い結果が得られればと思う。
2011年3月25日金曜日
2011年3月24日木曜日
2011年3月23日水曜日
2011年3月20日日曜日
2011年3月16日水曜日
2011年3月15日火曜日
2011年3月13日日曜日
東北地方太平洋沖地震
3月11日、大学病院に寄って八乙女に行き、ホームセンターに居た。半田ごてとゴムシートを買おうとレジに向かう時だった。
少し揺れ始めた。一昨日も震度4が有ったばかり、そんな感じで考えて居たが揺れは大きくなるばかり。客は皆外に出て行く。手に未会計を持って居たので建物入り口に居たが駐車場まで避難した。揺れは大きくなり、駐車場の車もローリングが大きくなる。バイパスを見れば車は全て止まって居た。店内を見ると停電しグチャグチャになっていた。未会計商品を返し、自宅に急いで戻る事にした。そこで信号が動いていない事に気づき、全て停電している事がわかった。
何がどうなっているのか全く分からない。保育所に居る次男が気になるが、取りあえず自宅へ向かう。恐らくモノが崩れて散乱しているだろう。
R4BPを上り方面に走行すると、沿線の店舗から沢山の人が逃げ出していた。店内の天井が落ちている店舗、外壁が落ちている店舗など。信号がストップしているので交差点は慎重に通過する。走行していても大きい余震でクルマが揺れているのが分かる。途中、何カ所か道路に段差が出来、皆徐行しながら走行していた。バイパスから多賀城方面を見ると火柱が上がっていた。見ていてゾッとした。
小鶴新田が見えてきてバイパスから降りる。ジャンクションを通過すると段差や亀裂が増えてきた。自宅の近くは液状化現象が激しく、一面泥の道路になっていた。自宅に着き、近所の方に声を掛ける。建物は大丈夫そうだ。自宅内は食器やパソコンが落下し足の踏み場も無いほどだった。次男を連れてくる前に何とか片付けなくては、そう思い割れた食器などを片づける。その間に何度も余震が起こっている。
16時頃、保育所へ迎えに行く。そして間もなく妻と合流した。外は吹雪いてきた。丁度この頃、海沿いでは津波が押し寄せて多大な被害が発生していた。
自宅に戻ったが電気とガスが使えない。水道は辛うじて使えている。取り急ぎ、風呂に水を貯めて物置から水タンクを取り出し水を貯めておく。いずれは使えなくなるだろう。電気はLED懐中電灯を多数持っていたし電池も普段から買い溜めしていたので問題なし。ガスは10年以上間に購入したキャンプ用のPRIMUSガスとガスストーブ・ガスランタンを持っていたので何とか調理する事が出来た。情報入手は17年位前に購入したラジオを使った。
電気が使えずエアコン石油ファンヒーター・オイルヒーターが使用できない。18時頃には真っ暗になるし、外も真っ暗。クルマのヘッドライトだけが灯している状態。この状態が地震の日から3日間続いた。
2011年3月9日水曜日
EOS60D購入
自身、通算3マウント目のEOS60Dを購入した。ヨドバシ仙台でBODYのみ¥67,500の10%ポイントと言う破格値で驚き、その日は躊躇したが翌日には¥70,000持ってお店に向かう自分が居た。EF50mmF1.8Ⅱも併せて購入し、約¥70,000で収まった。
ポジショニングはエントリー機のKissとハイミドル機の7Dの間に位置する。Kissと7Dが有る以上、APS-C二桁機は中途半端なポジションに置かれてしまった為、60Dは必然的に中途半端な感じになってしまった。当初は叩かれまくったが、最近ではそんな声も何処吹く風、エントリー上級機として初心者の入門にも上級者のサブ機としても購入されている話を良く聞く様になった。
Canon提供のBS-JAPAN「写真家達の日本紀行」では主に60Dを用いているのを目にする。実はこの番組を観てCanon良いなぁ、60Dも結構良いんじゃ無いかと思う様になった。
Nikon D90を買ったのは使ってみたいレンズ(Nikkor 70-300mm VR)が有ったからで、その目的は一応達成された。購入したタイミングが悪く使う機会は殆ど無かったが、同じ時期に発売されたTAMRONのSP70-300mmの手ぶれ補正の効き具合に感銘を受け、Nikonに拘る必要は無くなってしまった。
本来は長男が退院して落ち着いたらD7000でもと思っていた。D7000自体9万円程度で買えるまで落ち着いたし基本性能も高い。特に39点AFや3DトラッキングなどAF性能には目を見張るモノが有るし、高感度耐性に優れたSONY製撮像センサーなども魅力だ。
K-5のプレミアムスモールのコンセプトに沿った高機能・高感度耐性なども魅力的でAPS-C最高画質と言われている。嘗て使用していた経緯も有りもう一度戻っても良いかと言う気持ちも出てきた。
EOS60Dに付いては、EOS7Dでは敷居が高い、重すぎると言った部分から浮上してきた。きっとどのマウントを購入して使っても感じると思ったのは、白Lレンズを使ってみたいという気持ちだろう。
実は、この3機種で持った感じが一番良かったのがEOS60Dだった。無理にコンパクトに拘らず、横幅を従来のAPS-C2桁に合わせてきた結果だろうか。今まで自分が触れた中でPENTAX K20Dに一番近いフィーリングだった。勿論60Dの方が若干軽い。
前後ダイヤルが無い為に若干操作性がスポイルされている感じがしたが、これはまぁ仕方ないのかも知れない。その為にサブ液晶前にある4つのボタン、今回から1ボタン1動作となっている。
ライブビューに付いては散々酷評されているので余り触れる事では無いが、液晶画面が素晴らしい出来なのとバリアングルと言う事で使い勝手は非常に良いなと感じた。ライブビューの使い方としてMFピントの追い込みに便利だと言う事が良く分かった。勿論AFピントの確認にも使える。バリアングル液晶には保護フィルムを貼っていない。移動時は裏返せば良い訳だしキズが付き難く理にかなっていると思った。
連写速度、記録メディアの違い、視野率(7Dも怪しいけど)、AFアジャストが無い事が7Dに対してのグレードダウンと言われる所以か。反面、7Dに比べて軽量でバッテリーも共通でメリットはあると思う。縦グリの出来が良いと言う噂も嬉しい。D90に付けた縦グリは90日位しか手元に無かったが、縦位置撮影で役に立った。60D用の縦グリもいずれ購入するつもりだ。
ポジショニングはエントリー機のKissとハイミドル機の7Dの間に位置する。Kissと7Dが有る以上、APS-C二桁機は中途半端なポジションに置かれてしまった為、60Dは必然的に中途半端な感じになってしまった。当初は叩かれまくったが、最近ではそんな声も何処吹く風、エントリー上級機として初心者の入門にも上級者のサブ機としても購入されている話を良く聞く様になった。
Canon提供のBS-JAPAN「写真家達の日本紀行」では主に60Dを用いているのを目にする。実はこの番組を観てCanon良いなぁ、60Dも結構良いんじゃ無いかと思う様になった。
Nikon D90を買ったのは使ってみたいレンズ(Nikkor 70-300mm VR)が有ったからで、その目的は一応達成された。購入したタイミングが悪く使う機会は殆ど無かったが、同じ時期に発売されたTAMRONのSP70-300mmの手ぶれ補正の効き具合に感銘を受け、Nikonに拘る必要は無くなってしまった。
本来は長男が退院して落ち着いたらD7000でもと思っていた。D7000自体9万円程度で買えるまで落ち着いたし基本性能も高い。特に39点AFや3DトラッキングなどAF性能には目を見張るモノが有るし、高感度耐性に優れたSONY製撮像センサーなども魅力だ。
K-5のプレミアムスモールのコンセプトに沿った高機能・高感度耐性なども魅力的でAPS-C最高画質と言われている。嘗て使用していた経緯も有りもう一度戻っても良いかと言う気持ちも出てきた。
EOS60Dに付いては、EOS7Dでは敷居が高い、重すぎると言った部分から浮上してきた。きっとどのマウントを購入して使っても感じると思ったのは、白Lレンズを使ってみたいという気持ちだろう。
実は、この3機種で持った感じが一番良かったのがEOS60Dだった。無理にコンパクトに拘らず、横幅を従来のAPS-C2桁に合わせてきた結果だろうか。今まで自分が触れた中でPENTAX K20Dに一番近いフィーリングだった。勿論60Dの方が若干軽い。
前後ダイヤルが無い為に若干操作性がスポイルされている感じがしたが、これはまぁ仕方ないのかも知れない。その為にサブ液晶前にある4つのボタン、今回から1ボタン1動作となっている。
ライブビューに付いては散々酷評されているので余り触れる事では無いが、液晶画面が素晴らしい出来なのとバリアングルと言う事で使い勝手は非常に良いなと感じた。ライブビューの使い方としてMFピントの追い込みに便利だと言う事が良く分かった。勿論AFピントの確認にも使える。バリアングル液晶には保護フィルムを貼っていない。移動時は裏返せば良い訳だしキズが付き難く理にかなっていると思った。
連写速度、記録メディアの違い、視野率(7Dも怪しいけど)、AFアジャストが無い事が7Dに対してのグレードダウンと言われる所以か。反面、7Dに比べて軽量でバッテリーも共通でメリットはあると思う。縦グリの出来が良いと言う噂も嬉しい。D90に付けた縦グリは90日位しか手元に無かったが、縦位置撮影で役に立った。60D用の縦グリもいずれ購入するつもりだ。
2011年3月8日火曜日
プラレールEF63+183系あさま
モーターマン・エコのバッテリーが見つかったので、EF63+あさまの無線操縦を撮ってみた。
トルクチューンモーターに交換した割には遅いというか重連ですら登らない。仕方ないのでミニ橋脚1段分の坂だけを使い撮る事にした。DSC-HX5Vのマイク性能がイマイチなのか、操作のカチカチ音を拾ってしまう。iPhone4の方がまだマシだったかな。
時間とレンズが有れば60DのEOSムービーを試してみたいと思った。
2011年3月3日木曜日
デジイチで悩む
ハイエンドコンデジの購入も考え直した結果、中級機を購入した方が幸せになれる様な気がしてその線で進める事にした。しかし、検討すればするほど迷ってしまう。D7000で決めたと思ったら使いたいレンズはCanonだよなとか、中望遠マクロで手ぶれ補正が効くK-5なら使い勝手が良いかもなど。その都度家電量販店に行き触れて感触を確かめるのだが。
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