2010年1月28日木曜日

見た目は重要

PENTAX Optio I-10

コンデジでは圧倒的に低迷状態のPENTAXから非常に気になるモデルが発表された。クラシカルな一眼レフをモチーフにして両吊り速写ケースもラインナップ。過去存在した世界最小一眼レフカメラauto110へのオマージュ、もしくはデザイン面での回帰と言ったところ。近年のコンデジでは最高のデザインではないだろうか。
OLYMPUS PENの二番煎じと言われようがリスペクトだろうが、この際どうでも良いだろう。性能もコンデジとして十分だし、犬猫顔検出機能というのがどんなものなのか気になる。

2010年1月26日火曜日

2010年1月25日月曜日

最初で最後のスリーショット

(K20D  istDS  K-x)

1月13日に注文したK-xが1月24日に届いた。到着まで2週間と言われているが思ったより早かった。
K20Dは2009年の5月から使い始めて、主に子供の野球撮影で頑張ってくれた。使用期間は9ヶ月程度になる。良い画も何枚か撮れたが、それでも歩留まりは悪く全体の2割程度位だった。Canon EOS40D程ではないがPENTAXにしては大柄で重量もそれなりにある。その所為で持ち出し難いと感じた事も有る。何しろ手持ちのカメラバッグに収まらない大きさなのだ。普段は軽いFZ28を持ち歩く事が多いが、DSLRを使い慣れている所為か感覚が違うため実際余り使って居ない。K20Dは発色が良く素性の良いCMOSだったが、AFが遅いとか合い難いとかレリ-ズラグが大きいとか足回りの部分で不満があり、手放す事に決めた。

istDSは昨日初めて外で使った。小さくてポケットにも押し込める大きさがよい。シャッターボタンは押し込まないとレリーズしないが、頻繁に設定を弄る必要が無く、慣れると使いやすそうだ。PCで画像をチェックした感じでは、K20Dとは全く違う画造りで面白いと思った。解像感はK20Dの1460万画素が圧倒的に有利だが、等倍ではなく全体の雰囲気という点ではDSも良い感じだ。今後DSとK20Dの直接比較は出来なくなってしまうが、どちらも色んな意味で甲乙付けがたいと思う。

K-xは箱から出してファームアップを行っただけで今の時点では試写出来なかった。明らかに違うのはシャッターレスポンスと軽いシャッター音だ。istDSを使った後だと特に感じた。DSは銀塩っぽい余韻のある音だが、K-xはK-7程ではないが軽やかだ。AF-Sで有れば連写速度も十分だ。PENTAXのエントリー機もココまで来たかと、感動すら覚える。エントリー機では断トツの性能だが、やはり類を見ないカラーバリエーションはイイ。

2010年1月22日金曜日

PENTAX ist DSがやって来た

PENTAX ist DS

以前から気になっていた機種、ist DSがやって来た。シルバーボディに拘りようやく手に入った。グリーンバッジとグリーンラインが良い感じだ。画素数こそ610万画素と一世代前のCCDだし液晶画面も2インチと小振りだが、コンパクトボディにプリズムファインダーを搭載しており単三電池で駆動可能。PENTAXエントリー機の伝統だ。
届いた時点で本体ファームが2.00の為にSDHCカードが使えず動作確認は途中までだったが、128MBのSDカードを用いて翌日に動作確認が出来た。

K-xやK-mと違いスーパーインポーズ機能がある。全体的に動作がもっさりという感じでAFも遅いが、見易いファインダーでMF操作などオールドレンズとの相性が良さそうだ。右肩液晶が付いているエントリー機はペンタ以外には無いだろう。何よりもコンパクトでK20Dから持ち替えると軽さと小ささに驚く。これでペンタプリズムなのだから大したものだ。

今のところベストなレンズを持っていないので、今後はAレンズやコンパクトな単焦点でも買ってみようかと思う。

PENTAX ist DS 背面から

2010年1月15日金曜日

八木山動物公園

下の子も初めて行く動物園。かなり古い設備で動物もそれほど居るわけではないが、とにかく子供らを歩かせる目的で行ってきた。入り口にゲートがあるのは正門だけで、駐車場から入るとゲートも何もない。チケット買わなくても入れそうだ。

個人的に一番見たかったのはレッサーパンダで、冬にも関わらず動き回っていた。その他の動物は冬という時期の所為か大人しかったり屋内にいたりとかで、全体的に大人しい動物園と言った感じだった。

がぉー

2010年1月13日水曜日

初詣


初詣は虚空蔵山大満寺と大崎八幡宮に行った。虚空蔵山は十二支を祭っている神社だが、基本は丑の守り神。大崎八幡宮は戌と猪の守り神と言われている。家族合わせて二箇所という事だ。
両方とも午前中に参拝したので比較的空いていた。大崎八幡宮に至っては午後ともなると境内の一番大きな鐘の前に大行列が出来る。今年は時間をずらしたのですんなりと拝めた。大崎八幡宮も露店で賑わっているが、塩竈神社の方がもっと多いとの事。

2010年1月9日土曜日

元旦早々

MPV LW3W 2300cc

空港に急ぐ用事があり東部道路を140km/hくらいで走行したら黄色○の部品が折れてしまった様だ。低回転と高回転域のエア流入量を制御する可変タンバルブアクチュエーターの樹脂ロッドが折れてしまい、負荷が掛かると1500~2000rpmが全く吹けなくなってしまった。とにかく走りにくい状態。
原因が分からずネットで色々と調べても「息つき」にたどり着くだけで、ガソリン添加剤・オイル添加剤・プラグの交換・点火不良・プラグキャップのリーク・接点不良などを調べたが何も効果無し。プラグコードの交換を考えたが、やはりディーラーに聞こうと思い電話して症状を報告したところ、可変バルブに行き着いた。
整備点検と該当パーツ交換込みで¥15,000程度。余計な出費だった。

と思ったが、以前から悩んでいた低速コーナー通過時のシフトワークのぎこちなさやアイドリングの低下がだいぶ改善された。かなり走りやすくなった印象がある。燃費も良くなれば良いんだが。