2010年2月25日木曜日

最近の悩み

Nikon D90 AF-S DX 18-105G VR

PENTAXからNikonにシステム変更をするかしないかで悩んで居る。
AF周りへの不満と今後システム構築する上でスピードライト等の周辺機器の少なさがネックになる為だ。Canonにすれば豊富なレンズ群の事もあり安心だが、K-x・K-7・D90クラスの丁度良い大きさが無い。予算的に手持ちのレンズとK-xを売却してD90+18-105G VRなら手が届きそうだ。
D90は暗所のAF性能・ダイナミックAF・3Dトラッキング等AF周りが充実している。CMOSは定評の有るSONY製。K-xにも搭載され、高感度特性は群を抜いている。
K-xは歴代のPENTAX機の中でもシャッターラグが短くレスポンスも良くなっているが、スーパーインポーズ非搭載なのが惜しまれる。最新機種と1年前のD90を比べて、液晶と暗所AF位しか違いが見いだせないのが事実。と、言い聞かせるしかない。

2010年2月22日月曜日

NEW SONY α

PMA2010出展品
SONYからα700後継機種が発表された。キモは動画対応との事。
AVCHD 1080p 30fpsが目玉の様だ。形が好みでは無いので、自分的にはイマイチ。軍艦部のSONYの文字がどうも馴染めない。

2010年2月21日日曜日

PENTAX X90

PENTAX X90

これから発表が予定されているPENTAXの高倍率機X90の画像がリークされた。
まぁ中身はSP-590UZと同じと思われる。26xでOLYMPUSの型遅れと同じと言った感じか。安く上げられるのはこう言った使い回しが理由だろう。X90と言えばSUZUKI X-90が思い浮かぶ。

2010年2月19日金曜日

つないでエクスプレス



明治チューインガム株式会社から発売されているシリーズ。つないでエクスプレス~走れエクスプレスまで色々買い揃えた。と言っても子供のだが、今の食玩は出来が良いのに驚く。うちの子は通勤電車がお気に入りの様で、そればかり選んでくるのが困りモノ。

2010年2月18日木曜日

SIGMA 18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM


標準ズームの置き換えに丁度良い価格・性能と言えばこっちかも知れない。最短撮影距離こそ30cmとなっているが、映像素子から測るので結構寄れる筈。キットレンズに比べてF2.8スタートで大口径レンズ・OS HSM搭載であればアドバンテージは有る。同じSIGMAの17-70mmに比べて軽量である事から持ち出しやすいのはこっちだろう。
18-50mm・17-70mmともにインナーフォーカスになったのがトピックだろう。伸びないのは良い事だ。

2010年2月17日水曜日

SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM


今回Kマウント用が正式に発売が決定したモデルはテレ側がF4.5→F4へ変更になった。以前はOS HSM無しのモデルを持っていた。何故売却したかというと、広角を多用しない為に28-300mmを使って居たのと、重たかったから。
最近はキットの標準ズームをメインで使って居るので、もうちょっと性能の良い広角~標準域のズームが欲しくなってきた。まぁ手ブレ補正(OS)は要らないが、HSMは是非試してみたい。それにしても最近のSIGMAはOS HSM搭載レンズを怒濤の如く発表し続けている。

2010年2月16日火曜日

TRANSPORTER 3


Natalya Rudakova (ナタリア・ルダコーヴァ)という今回が初出演の女優。とにかくソバカスだらけの、とてもメジャー映画に出るようには見えない顔立ちだった。リュック・ベッソンが好きそうな顔立ちと言えばそうかもしれない。ミラ・ヨヴォヴィッチも同じ系統だし、共に旧ソ連・ウクライナ出身だそうだ。

2010年2月11日木曜日

Pentax will have another product release this month

photorumorsによると、今月末に何らかの発表が有るという話です。

The rumored date for the next Pentax announcement is February 24, 2010 (it could be +/- 1day in the US). This is weird because PMA ends at February 23rd.

My guess is that this announcement will be for the recently leaked Pentax W90, which appears to be another waterproof p&s camera. Not sure why this model was not announced with the last batch of compact Pentax cameras.

※和訳
次のペンタックスの発表の噂されている期日は2010年2月24日(1日間、それは米国の+/-であるかもしれない)です。 PMAが2月23日に終わるので、これは奇妙です。

私の推測は、この発表が最近漏らされたペンタックスW90のためにものになるということです。(W90は別の防水pとsカメラであるように見えます)。 このモデルがなぜ他のコンデジと同時に発表されなかったかがよくわかりません。

2010年2月10日水曜日

ティザーサイト

 
中判フォーマットデジタルカメラのティザー広告が始まった。3月のイベントで発表が有る様だ。購入対象ではないが、コレが発売されるのはかなり大きい流れになる様だ。CanonもNikonも手が出せない中判だから。

2010年2月9日火曜日

EOS 550D(Kiss X4)はエントリー機か?

(EOS550D)
日本時間2月9日に北米で発表になったEOS550D(国内名称KissX4)。外見は余り変化無しだが、7D譲りの1,800万画素CMOSセンサーを積んだ様だ。下克上という言葉が似合う、EOS二桁台機種の存在意義を無くす位のスペックを持っている。
果たして、エントリー機に1,800万画素は必要なのか?ファイルサイズが大きくて扱いにくいのは目に見えている。レンズも選ぶだろう。1,420~1,510万画素で十分ではないのか?

2010年2月6日土曜日

再びこち亀にハマる


こち亀を読み始めたのは確か小学生か中学生の頃だったろうか、27年前くらいになると思う。先日リビングの模様替えをしたとき片付け最中に何年か振りに「こち亀」を読んだ。久し振りに読むこち亀はなかなか面白い。
子供がコミックを買い始めるのと同時に、つられて集め始めてしまった。全巻揃えるのではなく、ネットでデータベースを閲覧し読みたいエピソードだけ買い集める様にした。なかなか本屋には行けないので楽天ブックスを利用したが、お金が掛かるのでBOOK MARKETBOOKOFFなど中古本屋で子供の買い物序でに自分のも買う様にした。一冊¥200辺りが丁度良い感じ、定価の半分と言ったところ。

2010年2月5日金曜日

職場でWiMAX

WiMAX USB TYPE UD01NA
WiMAX USB TYPE UD01NA
gooでの速度測定結果。最大で4.65Mbpsという結果になったが、4.65M→3.52M→接続不可になってしまった。基本的に弱電波で自宅よりチョット良いかなと言った感じ。体感速度としては気持ち大きめの画像表示が速くなったと思う。それにしても接続が不安定で現時点では使い物にならない印象だ。

因みに今日のイーモバは0.9Mbps~1.5Mbps辺りを推移。結果としては、このままイーモバを使った方が今のところは良いだろうと判断。

2010年2月4日木曜日

UQ WiMAX

らばQにてTRY WiMAXの事を知り、早速申し込んでみた。

早速自宅でテスト接続してみたが、結果は電波が微弱で全く使い物にならなかった。明日、仕事場でテストをしてみてイーモバから乗り換える価値があるのか、結果が気になる。

2010年2月3日水曜日

高倍率機ラッシュ

1月下旬から2月初旬はコンデジが沢山発表された。中でも高倍率機が目白押しとなったのでピックアップしてみた。

Finepix HS10
裏面照射型CMOSセンサー搭載で、恐らく中身もSONYのOEMと思われる。この手の高倍率機はとにかく重い。本体重量で636g

Finepix S2500HD
単三電池で駆動する高倍率機でFinePix S1500の後継機種。以前持っていたS8100fdの後継といった感じだろう。S1500に比べ15倍から18倍に変更となった。


SP-800UZ
OLYMPUSはxDピクチャーカード採用の為に買った事は無いのだが、今回からSDHCカード対応になった。SP-800UZは30倍ズームとなり、35mm判換算の焦点距離が28~840mmになった。文字通り世界最大倍率。

SP-600UZ
SP-600UZは単三電池駆動対応モデルで、15倍ズーム搭載。35mm判換算の焦点距離28~420mm相当。何だか普通のコンデジに高倍率レンズとグリップを付けたようなデザインになっている。

SP-800UZ 上面



COOLPIX L110
Nikonの高倍率機COOLPIX L110。L100の後継機で何が変わったか...
動画が720p(1,280×720ピクセル、30fps)に対応し液晶画面が23万画素から46万画素になったらしい。

今回PanasonicとPENTAXからは発表無し。まぁ、こう言った高倍率機は国内より海外の方が人気有るだろうし、なかなか使い方が難しい機種でもある。DMC-FZ28を持っているが室内のブツ撮りに使う事が殆どで、別に高倍率機じゃなくても良い様な気がする。

E6系発表

E6系量産先行車エクステリアイメージ

※JR東日本プレスリリースより
E6系量産先行車は新幹線区間を320km/h で走行するために、E5系で導入されたロングノーズタイプ先頭形状をはじめ、ブレーキ装置や全車フルアクティブサスペンションなどを同系から踏襲し、さらに、在来線区間における急曲線等に対応する走行性能も備えたものとなっている。このE6系は、E3系の6輌編成と同じ定員を確保するため7輌編成となっている。
エクステリアデザインは微気圧波を低減する性能が生み出したフォルムに、気品と大胆さを併せ持つ塗色を施すべく、上部色「茜色(あかねいろ)」、車体色「飛雲(ひうん)ホワイト」、車体中央の色帯「アローシルバー」としている。

ルーフのみ赤系の色だと800系九州新幹線つばめをイメージする。E5系と連結併合運転する場合、以前のE2系+E3系だとピンクラインが繋がっていたが、E5系+E6系だとなんか繋がりが無くなってしまう様な気がする。また、7両編成という事なので編成写真撮ろうとすると一段と長くなってしまう。17両編成という事は、のぞみよりもこちらの編成の方が長いという事だ。
そう言えば、E6系はフェラーリの日本人デザイナーがデザインを手がけたという話。