2010年11月30日火曜日
2010年11月29日月曜日
K-5と60DとD7000を触ってきた
ヨドバシ仙台に行ってきた。目的はK-5とD7000の比較、60Dの使い心地、その他買い物。
先ず最初にD7000に触ってきた。
持った感覚はD90に近い印象だが、巷で良く聞くグリップが細くなったと言うのは本当だった。若干ボタンの配置が変更になったが、殆ど初見で使える感じだった。39点AFは流石だなと言う印象だが、連写も含めて今直ぐに買い換えるほどの内容ではないと感じた。個人的には隣に置いてあったD300S+TAMRON SP70-300mm Di VC USDの組み合わせの方が興味深かった。D7000の映像素子がD300S後継機に搭載されたときが本命だと思った。
そういえば、D7000のモードダイヤルは印刷シートなので非常に安っぽい。エントリー機みたいだ。
次にCanon EOS 60D
40Dや50Dや7Dと比べると明らかに小さい。X4からのステップアップに最適と言われるのが何となく分かる。売りはバリアングル液晶だろうか。BS JAPANの「写真家達の撮影紀行」で60Dが頻繁に使われているが、番組観てる範囲内で個人的には画像やシャッター音含めて好感が持てた。ローアングルでの撮影には便利そうだ。コントラストAFもそんなに悪くないんじゃないかと思う。
実際に触れてみた感想として、何か安っぽさを感じた。プラボディだが特別軽いわけでもなく、安心感が足りないというか、そんな感じだ。モードダイヤルのロックボタンは良いと思った。操作性は以前EOS40Dを短期間使った事も有り、違和感なく使えた。
最後にK-5
ペンタ機に触れるのは半年ぶり。特にK-5は昔と違って使い勝手が結構違う。目に付くのはボディの小ささと剛性感。ギュッと凝縮された感じがした。噂れシャッター音、K2ケタ時代とは別物のシャッター音だ。中でヌルヌル動いている感じというか、ミラーのブレーキが上手く効いていて他メーカーの静音シャッターと変わらない位静かだ。代わりに高速連写するとファインダーの消失が増えてくる。これは仕方ない事なんだろう。
AFの食いつきが良くなったと実感する。K20DよりK-m、K-mよりK-x=K-7と言う様に、ちょっとずつ性能アップを感じていた。
645Dが出て、同じバージョンの並スペックがK-rに搭載されて評判だったSAFOX Ⅸ。K-5に積まれたSAFOX Ⅸ+は明らかに歴代の中でもトップクラスと感じた。
更に今回発表されて店頭でも試す事が出来た18-135mm WR DCとの組み合わせは素晴らしかった。ボディ内モーターとモーター無しレンズの組み合わせはとにかくウルサイが、このDCだと絞り環が作動しないので「ススッピッ」とピントが合う感じだ。SDM要らないんじゃ?と思うほどの出来だった。
CanonやNikonの超音波モーター搭載の18-105mm・18-135mmと比べてレンズに手ぶれ補正が無いので、その分コンパクトで軽い。K-5とのバランスが非常に良かった。気密性も高く、拘りのレンズだと感じた。
その他はTokinaのレンズを眺めて、三脚や雲台をチェックし、C-PL等のレンズフィルターケースと乾燥剤を買って帰宅した。中でもSLIKの自由雲台、SBH-280やSBH-320が気に入った。
※追記
その後、結局EOS60Dを買ってしまった。
先ず最初にD7000に触ってきた。
持った感覚はD90に近い印象だが、巷で良く聞くグリップが細くなったと言うのは本当だった。若干ボタンの配置が変更になったが、殆ど初見で使える感じだった。39点AFは流石だなと言う印象だが、連写も含めて今直ぐに買い換えるほどの内容ではないと感じた。個人的には隣に置いてあったD300S+TAMRON SP70-300mm Di VC USDの組み合わせの方が興味深かった。D7000の映像素子がD300S後継機に搭載されたときが本命だと思った。
そういえば、D7000のモードダイヤルは印刷シートなので非常に安っぽい。エントリー機みたいだ。
次にCanon EOS 60D
40Dや50Dや7Dと比べると明らかに小さい。X4からのステップアップに最適と言われるのが何となく分かる。売りはバリアングル液晶だろうか。BS JAPANの「写真家達の撮影紀行」で60Dが頻繁に使われているが、番組観てる範囲内で個人的には画像やシャッター音含めて好感が持てた。ローアングルでの撮影には便利そうだ。コントラストAFもそんなに悪くないんじゃないかと思う。
実際に触れてみた感想として、何か安っぽさを感じた。プラボディだが特別軽いわけでもなく、安心感が足りないというか、そんな感じだ。モードダイヤルのロックボタンは良いと思った。操作性は以前EOS40Dを短期間使った事も有り、違和感なく使えた。
最後にK-5
ペンタ機に触れるのは半年ぶり。特にK-5は昔と違って使い勝手が結構違う。目に付くのはボディの小ささと剛性感。ギュッと凝縮された感じがした。噂れシャッター音、K2ケタ時代とは別物のシャッター音だ。中でヌルヌル動いている感じというか、ミラーのブレーキが上手く効いていて他メーカーの静音シャッターと変わらない位静かだ。代わりに高速連写するとファインダーの消失が増えてくる。これは仕方ない事なんだろう。
AFの食いつきが良くなったと実感する。K20DよりK-m、K-mよりK-x=K-7と言う様に、ちょっとずつ性能アップを感じていた。
645Dが出て、同じバージョンの並スペックがK-rに搭載されて評判だったSAFOX Ⅸ。K-5に積まれたSAFOX Ⅸ+は明らかに歴代の中でもトップクラスと感じた。
更に今回発表されて店頭でも試す事が出来た18-135mm WR DCとの組み合わせは素晴らしかった。ボディ内モーターとモーター無しレンズの組み合わせはとにかくウルサイが、このDCだと絞り環が作動しないので「ススッピッ」とピントが合う感じだ。SDM要らないんじゃ?と思うほどの出来だった。
CanonやNikonの超音波モーター搭載の18-105mm・18-135mmと比べてレンズに手ぶれ補正が無いので、その分コンパクトで軽い。K-5とのバランスが非常に良かった。気密性も高く、拘りのレンズだと感じた。
その他はTokinaのレンズを眺めて、三脚や雲台をチェックし、C-PL等のレンズフィルターケースと乾燥剤を買って帰宅した。中でもSLIKの自由雲台、SBH-280やSBH-320が気に入った。
※追記
その後、結局EOS60Dを買ってしまった。
2010年11月23日火曜日
Lowepro ステルスリポーターD200AW
Lowepro ステルスリポーターD200AWを購入した。
先日、KATAのスリングバッグパックを手放したので小振りなバッグだけが残った。VR70-300mmを購入したがバッグがない。使いやすいショルダータイプを探した結果がステルスリポーターだった。
D200AWとD300AWで迷った結果、D200AWを選択。高さと奥行きは変わらないが、幅が違う。
手持ちの道具の量から考えてもD200AWで十分だと判断。
ヤフオクで購入したのだが、ショルダーストラップが入って無かった。出品者と連絡を取り、今日ストラップが届いた。韓国経由で輸入されている様で、それが安く販売出来る理由の様だ。
ちなみに¥8,700で購入。楽天より¥3,000は安い勘定だ。
後はバッテリーグリップとND8フィルターかなぁ。70-200F2.8辺りも一つ抑えたいが、中古のVR付きでも結構高いのが難点。
先日、KATAのスリングバッグパックを手放したので小振りなバッグだけが残った。VR70-300mmを購入したがバッグがない。使いやすいショルダータイプを探した結果がステルスリポーターだった。
D200AWとD300AWで迷った結果、D200AWを選択。高さと奥行きは変わらないが、幅が違う。
手持ちの道具の量から考えてもD200AWで十分だと判断。
ヤフオクで購入したのだが、ショルダーストラップが入って無かった。出品者と連絡を取り、今日ストラップが届いた。韓国経由で輸入されている様で、それが安く販売出来る理由の様だ。
ちなみに¥8,700で購入。楽天より¥3,000は安い勘定だ。
後はバッテリーグリップとND8フィルターかなぁ。70-200F2.8辺りも一つ抑えたいが、中古のVR付きでも結構高いのが難点。
2010年11月20日土曜日
鉄道写真物語 1枚にかける旅
BS12で土曜日の21時から放送されている鉄道写真物語 1枚にかける旅。
チャンネルを回しているときにふと見つけた番組なのだが、丁度「はなわ親子」の放送の回に見かけた。基本的にカメラはTwellVの貸し出しでNikon D60。18-55mm標準ズームと50-200mm望遠ズームを使っている様だ。
見ていてなんだか面白いというか、思い入れのあるエリアから選んで日没までにという限られた中での撮影というのが面白さを際立てている様に感じる。石巻線の回が観たかった。
来週と再来週は写真家の弘田尚敬氏と息子の広田泉対決。これはちょっと楽しみ。しかし、広田氏以降の番組スケジュールが記載されていないのが気になる。まさか終わりではないだろうし、出来れば続けて頂きたい番組だ。
2010年11月18日木曜日
う~ん
オークションで売れたPCを発送する為、前日にパソコン用の箱を購入して今日持ち込み発送してきたのだが、思わず「ん~」って感じになった。
自分で箱の容積換算を行い、二口で30kg以内に収まる事は分かっていた。いざ持って行くと、重さを量り(それは普通か)三辺を合計し始めた。宅急便ではなくヤマト便でと伝えたが、受付の方は容積換算が出来ない様だった。
まぁ、ヤマト便の扱い量は少ないだろうから仕方ないかも知れないが、持ち込みなのに減額しなかったのはちょっと引いた。
結局ドライバーが重量で30kg以下だからそれでイイという事になったが、改めて「教育がなってないなぁ」と感じた。と言う自分は20年くらい前のヤマト運輸の正社員だった。その頃散々ヤマト便でやられた記憶があり、まぁ仕方ないのかなと。でも、料金は正確じゃないとね。お金も先に貰っているし。
自分で箱の容積換算を行い、二口で30kg以内に収まる事は分かっていた。いざ持って行くと、重さを量り(それは普通か)三辺を合計し始めた。宅急便ではなくヤマト便でと伝えたが、受付の方は容積換算が出来ない様だった。
まぁ、ヤマト便の扱い量は少ないだろうから仕方ないかも知れないが、持ち込みなのに減額しなかったのはちょっと引いた。
結局ドライバーが重量で30kg以下だからそれでイイという事になったが、改めて「教育がなってないなぁ」と感じた。と言う自分は20年くらい前のヤマト運輸の正社員だった。その頃散々ヤマト便でやられた記憶があり、まぁ仕方ないのかなと。でも、料金は正確じゃないとね。お金も先に貰っているし。
2010年11月17日水曜日
最近の購入品
純正には手が出なくサンパックと迷ったが、ヤフオクでDi622が安く買えそうだったので¥7,500で落札。出品者はSB-900を買ったそうで、二つは要らないので出品したそうだ。
ワイヤレス発光は出来ないが、デジタルスレーブは出来るのでマスターフラッシュと合わせて2灯発光も可能だ。
確かにオートズームの音は大きめだし、電源ボタンは扱いにくいし電池蓋も微妙な造りだが、バウンス出来るというのがこんなに便利だとは思わなかった。クリップオンストロボを装着すると明らかに写りが違うので驚く。
確かにオートズームの音は大きめだし、電源ボタンは扱いにくいし電池蓋も微妙な造りだが、バウンス出来るというのがこんなに便利だとは思わなかった。クリップオンストロボを装着すると明らかに写りが違うので驚く。
昼白色の蛍光灯下だと調光が難しい。キセノンの色と昼白色が合わない為だろうか。
今後の購入候補として
・Lowepro ステルスリポーターD200AW
・バッテリーグリップ MD-80
・ND8フィルター
あくまで予定。
2010年11月16日火曜日
北海道の記憶
三陸・久慈の手前辺りだっただろうか、旅立って二日目
海を渡り、北海道の広さに驚きを隠せなかった。日本はこんなにも広かったんだと。
有名な幸福駅。今は廃線になってしまっていた。
富良野、北の国からの舞台。自分は観ていないので良く分からなかった。
札幌へ向かう途中だったか。7月だというのに寒かった記憶がある。
2010年11月15日月曜日
第35回新星クラブ杯
案内状が届いていたので、顔出しに行ってみた。学童野球は卒団してから1年ぶりだろうか、本当に懐かしい雰囲気だ。カメラは持って行くか悩んでいたが、折角の被写体だしレンズを向けた。
昨年、PENTAXで一度もやっていなかった流し撮り。がっちりピントを合わせるのも重要だが、この程度でも躍動感タップリで面白いかなと思った。写真は奥深いと、そう感じさせたひとときでもあった。
相変わらず足の速いリードオフマン。
昨年、PENTAXで一度もやっていなかった流し撮り。がっちりピントを合わせるのも重要だが、この程度でも躍動感タップリで面白いかなと思った。写真は奥深いと、そう感じさせたひとときでもあった。
相変わらず足の速いリードオフマン。
2010年11月14日日曜日
Goose350の最期
Goose350はちょっとずつイジって、何とかスイングアームまで手が入った。
丁度そのころ、兄からゴリラを預かり手持ちのマフラーと交換した。このマフラーは、郵政カブに付けていたマフラーで、環七沿いのモンキー系ショップのオヤジに頼んで無理矢理付けて貰った記憶がある。今はそのショップも無くなった様だ。イエロー同士のツーショット。ゴリラは武川88ccのキットを自分で組み込んだ。元がなんだったか良く覚えていないが、R16号BP八王子辺りで走行中に圧縮が抜けてしまいブローさせてしまった。原因は回しすぎか、ピストンリング破損。それで武川88ccのキットを組み込んだ記憶がある。
しかし、このゴリラも不注意で盗まれてしまった。
Goose350の完成形。スイングアームも完璧に仕上げられている。チェッカーラインも綺麗に納められているし、車検さえ取れていれば...悔やまれる。
2010年11月13日土曜日
数少ないRenault時代
Renaultは3台乗り継いだ。Lutecia Bacara1.4L・Megane 2L・Scenic RX4の3台。 しかし、写真は殆ど撮っていなかった。2ショットで撮ると、事故るという迷信を信じているからだろうか。と言う事で、Luteciaに至っては1枚もない。Meganeでさえ2枚有っただろうか。RX4でも数枚と言った感じだ。
思えばMegane時代の3年間が、一番オフ会に参加していた時期だろうか。SNSとか出てくる前のニフティサーブ・パティオの時代だ。回線もADSLや光が出る前で、普通の電話回線でテレホーダイを使って居た記憶がある。上の写真はApple社のPowerBook150PBユーザーのオフ会の時に撮って頂いた一枚。
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Renault Megane 山形蔵王 芋煮会場にて |
思えばMegane時代の3年間が、一番オフ会に参加していた時期だろうか。SNSとか出てくる前のニフティサーブ・パティオの時代だ。回線もADSLや光が出る前で、普通の電話回線でテレホーダイを使って居た記憶がある。上の写真はApple社のPowerBook150PBユーザーのオフ会の時に撮って頂いた一枚。
2010年11月12日金曜日
続・写真整理
自分が若い時、余り写真を撮っていなかったのだと改めて感じた。
兄が乗っていたGB250。SRX-4から乗り継いだGB250だが、1万回転まで回るDOHCヘッドを持った高回転型シングルだ。燃費も良く、非常に乗りやすい単気筒だ。
Goose350を購入して半年後、兄と一緒に青森まで帰省し、東京まで戻る際にR45を通り北山崎に寄った。生憎の天気だが、今思うと結構無理をした記憶がある。6時頃出発して、東京に着いたのが23時頃だったろうか。
兄がGB250から乗り換えたのがYAMAHA SR400。何周年だったか忘れたが、限定記念車でマルーンのツートンだ。これをHONDA WING店で購入したのは不思議なモノだ。
色々と考える事があり、4年間勤めた仕事を辞めようと決意した。その時、無性に何処かに行きたくなった。兄に事情を説明しSR400を借りて少しずつ準備をした。
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HONDA GB250 CLUBMAN |
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Goose350とGB250 三陸北山崎にて |
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YAMAHA SR400 マルーン |
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SR400 北海道にて |
「取り敢えず北に行こう。」
そう思って北上したが、どこをどう走ったか定かではなく、1日目は仙台の手前白石の河原で野宿した。翌日、早朝の仙台を抜けてR45に入り八戸に着いた。特に事情は説明しなかったが、翌日19時頃のフェリーで北海道へ渡った。北海道は函館を除いてほぼ一周したが、人生観の変わる貴重な体験が出来た。やはり行って良かったと思う。
結局仕事はそのまま辞めてしまったが、仕事仲間に対して悪い事をしてしまったと今でも思っている。若気の至りって奴なのか、今はそんな事出来ないなぁと。
尚、このSR400はAMSフジイでFCRをセッティングを行い、ノーマル比でかなり扱い易いSRになっている。燃費も素晴らしく良く、北海道でも安心して乗る事が出来た。
2010年11月11日木曜日
写真整理
引き出しの整理をしていたら、17年位前の写真が出てきた。
自動二輪の免許を取得し、兄に勧められて初めて乗ったのがFTR250。23万円位で購入し、スーパートラップ・ショートメガホンとフェンダーレス化を行った。スパトラは兎に角うるさかった。
高回転シングルを搭載したSUZUKI Goose350をFTR250と同時期に所有していた。 上の写真はノーマル時に近い状態だ。フレームワークをアピールするため、サイドカバーを外している。ヨシムラの油温計を付けているが、早々に壊れた。
キャブはヨシムラミクニTM40MJNを購入。マフラーのキズが生々しい。タンク・シートカウル・フェンダーはホンダ純正のイエローに自家塗装。フレームはブラックに自家塗装し、カッティングシートを用いて全体をブラックにした。
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FTR250 |
自分でアルミ板を切り、テールランプとウィンカーを設置した記憶がある。シングルワイヤーのミクニ・フラットキャブが付いている筈。この後にキーシンダーを壊されパーツを盗まれて落ち込んだが、奮起してスーパービルドマキシマム製のツインアップマフラーを装着しXR用の小口径キャブを装着した。タイヤをYOKOHAMAプロファイアに替えたが、それは失敗だったと思った。
その後、兄が乗っていたときに事故ってしまいフロントフォークとステム周りを破損。同時期にSUZUKI RF600を購入した為に修理する事もなく、仙台に来て知人にタダで譲った。
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SUZUKI Goose350 |
今は無き上野の光輪でOVRE管を購入し、フェンダーレスキットとフロントブレーキラインをエアロクイックに交換。ミラーはオレンジブルーバード製のショートミラーに交換。エアロクイックは、ダイレクト感は増すが扱い難さは否めない。
その後、箱根で居眠り運転でガードレールに激突し自損事故。フロントを大破したが、自ら修理することを決意。フレームを14万で購入し、フロント周りをフォーク計が同じ91年式TZR250を調達し無理矢理装着した。キャブはヨシムラミクニTM40MJNを購入。マフラーのキズが生々しい。タンク・シートカウル・フェンダーはホンダ純正のイエローに自家塗装。フレームはブラックに自家塗装し、カッティングシートを用いて全体をブラックにした。
OVER管の音が気に入らなかった為、後日マフラーをヨシムラサイクロンに変更。オフ車みたいな排気音になった。スイングアームは塗装前の状態。フィルターはK&N。
フロントフォークがスムーズに動かないと言う問題もあって、悩んでいた時期だった。かつて事故った箱根までリベンジしに行った事もあった。丁度バイカーズステーションの撮影をやっていた様だったが、当然コチラには見向きもしてくれなかった...
その後、原因不明のトラブルに遭い(ジェネレーターの配線切断)知り合いのSHOPで直してもらったが、最終的に車検継続を断念。転勤で来た仙台まで運んでバラバラにしてヤフオクで小売りした。最後まで持っていたピストンやカムシャフトやバルブまで買って貰ったのが嬉しかった。FTRもGooseも今は何一つ残ってないが、唯一当時の写真だけは残っていた。
ハンターカブCT110も持っていたが、埼玉に住んでいる時にクラッチが破損。そのまま直せなくなってしまった。その後SUZUKI RF600を乗り継ぎ、RF売却後に思い入れの有るHONDA ’91 XR250に出会いレッドバロンで即購入。その後クルマメインになってしまい、2輪生活を終了。
2010年11月9日火曜日
2010年11月8日月曜日
DxOで驚異のベンチマーク
DxOで最高値のダイナミックレンジ値を弾き出したのがPENTAX K-5
比較のため、Canon EOS7Dも抜き出してみた。
K-5の階調が滑らかなのはこの所為かもしれない。一概にセンサーのベンチマークだけで語れないのは分かっているが、ここまでのセンサーを手懐けるPENTAXのチューニングの巧さは凄いと思う。
K-5の階調が滑らかなのはこの所為かもしれない。一概にセンサーのベンチマークだけで語れないのは分かっているが、ここまでのセンサーを手懐けるPENTAXのチューニングの巧さは凄いと思う。
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